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BENHEART ITALIA

それは人生というものを教えてくれる象徴…
これは1人の移民少年による魔法のような特別な物語…

10年前、デザイナーのイシャム ベンバレク (以下 ベン)はサッカーの試合中に崩れるようにピッチに倒れた。
それは数分の間に起こった出来事。
奇跡的に一命を取り留めたが重度の心臓疾患が見つかり、
心臓移植を行うことだけが彼が生きることが出来る唯一の道だった。
生死を彷徨い、病院で過ごす毎日の中、
自分に起きた病気と向き合いながらベンは自分の人生を振り返る毎日だった。

ある日、いくつもの奇跡が重なり彼はこの世に生きる残るための唯一の可能性を手にした。

生きることができるかもしれない…

彼はその恵みが単純に2回目の生を授かるだけではなく、もっと大きな意味があると彼は理解した。
それは命を与えてくれたドナーや神への感謝だけではなく、何か特別な意味があり、
そして与えられた命に力強い意志を吹き込み自分の夢を必ず実現させるという責任でもあった。

そしてその瞬間、彼は新しいプロジェクトを達成させることを誓った。

それはひとりの革職人からブランドへ変化する瞬間… そしてこのブランド名が生み出されたのである。

BEN + HEART BENHEART である。

世界的有名なブランドの生産施設が立ち並ぶスカンディッチ。
デザイン界における「スカンディッチ」とは、それ自体を皮革製品製作における世界一の街を意味する。

このスカンディッチには大小合わせて約300社以上のレザーブランドや製作工場が存在する。
BENHEARTはここに生産拠点を構え、日々製品開発と製造を行っており、所属する革職人の多くは数百年続く革工房出身者や機械による大量生産化で廃業に追い込まれた工房職人達である。
また数年前からフィオレンティーナレザーを伝統文化としてより確立させることを目的に若い職人見習いをイタリア中から採用している。

BENHEARTは全ての工程を職人による手作業行うフィレンツェでは数少ない100%ハンドメイドブランドである。
ARTIGIANALE (アルティジィァナーレ)
職人による手作り… 機械では絶対に不可能な非効率的な手作業がBENHEARTの礎となっている。
芸術性や多様性、テイスト、様式、古来より続いている様々なエッセンスを合わせ持つルネッサンスの都市フィレンツェ。

今、彼は自分だけのルネッサンスを世界中に発信し続けている…

'BENHEART'

これは1人の移民少年による魔法のような特別な物語…